なけなしのくらげ

くらげはいつもなけなしの何かをどうにかこうにかしています。

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ファッションが難しいなぁ、と思う時

結構前に話題になってた、このツイートのことを思い出した。

 もうこれだけではらわた煮え返るくらい腹立たしいんだけど。

キンコン西野さんとかホリエモンさんのような、炎上商法をしたいのかと思った。そのくらい意味不明で醜いツイートで、「セリーヌ」とか「ペリーコ」とかいうブランドや、そもそもそれを表すひらがなは、このように人を不快にさせるツイートを表現するのに使われるとは思わなかっただろうな、と、彼らの無念さまで思いを馳せた。

しかし、このようにブランドで人を評価する人もいるだろう。
落ち着いて考えてみたら、私だってブランドが持つイメージに左右されて、物を買ったりしている。
いや、だからって、私は梅木さんに認められなくても、その日の服に、私が持っているペリーコがマッチしたらそれを履いていくけれど。
なんならペリーコの靴持ってないけど。

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気温が変わって、いろんなブロガーさんが服やクローゼットのことを書くものだから、私もその影響を受けて、前回の記事は思いっきり服のことだ。私は服が好きだから、隙有らば服のことを考えている。

www.kurage.online

それでいろんな人の服の記事を読み漁っていた。
自分のクローゼットに活かせる何かいいアイデアはあるだろうか、新しくお気に入りになりえて使いやすい服を誰か紹介していないか、また服を選ぶ新しい基準となるヒントはあるか、そんなことを夜な夜ないろんなブログに飛んでいっては調べていた。

そんなときに下の記事を見つけた。そして梅木さんを思い出した。

papapico.hatenablog.com

 梅木さんはきっとペリーコに親殺されたかなんかだと思うのでいったん落ち着きたい、自分。
さて、おしゃれの難しさと、女子の関係について私は考えたい。

例えば、私なんかはそこまで金持ちでもないし、私の回りの友人も庭から油田出てきちゃった人とかはいないから、例えばだけど、大学の時代にミュウミュウを買ったとして、それをアラサーまで使っていたって、なんとも思わない。ミュウミュウだって一流ブランドだ、バックを何十万円以上出して買って、それを何年も使うことはなんら問題ないし、似合わないと思ったり飽きたら売ればいい。
梅木さんのような男性にジャッジするために手放したりしないだろう。

もっとお金持ちの人達で、私たちの3000円くらいの金銭感覚で、ミュウミュウのバックをポンっと買える人なら、例えばもっと高いブランド(セリーヌやシャネル)を簡単に買えるだろうから、買い替えも出来るだろう。それも梅木さんみたく価値観を他人に譲ってしまうことなく、もっとスマートに。

問題は、梅木さんみたいな中途半端なお金持ちで(梅木さん良く知らないけれど)、梅木さんみたく、自分軸で服を買えず、物の価値に自分の価値が引っ張られてしまうタイプじゃないかと考えた。
こういうタイプが意味不明な格付けに惑わされてしまう。
自分が着たいものは別で、でも、世の中ではそれは卒業しなきゃいけないアイテムで、だから、我慢して、少し背伸びして、少し金銭的にも無理をして、周りに自慢できるようなバックを買う。
そういう人は、きっと同じグループにいる自分に似た女の子(悲しいことかな、類は友を呼ぶ)が自分が卒業したブランドを持ってたら、ナチュラルにマウンティングするんだろうなぁ、なんて思う。そしてマウンティングされたことが悔しい女の子は、さらにいいバックを買って、マウンティング返しして・・・と悲しいループが続くのでは、とかってに想像して、それで梅木さんの周りにはそういう女の子しかいないんだろうね。というところまで考えた。

持っているブランドで自分自身は評価されないんで、おちついてファッションを楽しんで欲しいのだけど、ファッションで難しいのは自己満足や自己表現でOKなこともあるのだけど、日本人全員がかかってる「身だしなみを整える」呪いがあることも忘れてはならない。

この2つの考えが私をいつも悩ませる。
LOVE MOSCHINOのプルオーバーを会社に着て行きたいけれど、着ていけない。
派手すぎるから。会社に着ていってふさわしいのはジャーナルススタンダードとか、イエナみたいな、そーゆー服だと思ってる。私も漏れなく呪いにかかっている。
おじさんからしたら、「常識をわきまえているんでよい」と認識されるのだろうか。

「身だしなみを整える」や「清潔感」がだんだん大きくなって、たまに「私が何となく気にいらない」って感情を、主語を大きくして「常識的にありえない」とか「社会人的にありえない」とか言い出す人もいる。
オシャレというのは主観的で感情的なもので、数値化して測れるものではないから、絶対的なものでもないから、難しい。
あの人はおしゃれで、あの人はペローコを履いただけでおしゃれでないという、そんないろんな価値観があって、もちろん、梅木さんのように思う人もいていいのだと思う。
ああ、でも、「女性と女性が持つブランドバッグのレベルは大抵相関している気がします。個人的にはセリーヌ以上を希望。」なんて私は言いたくないよ。
「そのバック素敵だねぇ」「これセリーヌなんだ」「え、セリーヌこんなの出してるんだねぇ」とか、そういうものにブランドのイメージを使いたいねぇ。

少し前一緒に住んでいた子が、街中でとっぴょうしもない格好をした子を見ると、あからさまにバカにしたように笑ったり、「あれ、なにー?」って言ったりしていて、そのうち、そういう格好の子が目の中にはいっると、「ああ、今一緒に歩いてる隣にいる友人は、あの人を笑うのだろうなぁ」と思って、それで心で構えてしまって、それでそういった発言を聞くと、こころがチクチクしてしまうのだけど、でもきっと、そういうの、そこまで悪気がなくてしている子もいるのだろうなぁ。

こういったことを考えて、おしゃれって難しいなぁ、っていつも思って、特に結論出ずにおわるけど、
みんなはどうやって折り合いをつけているのかな。

この折り合いがつかなくって、私は会社用の服とプライベート用の服があって、
数があんまりへらないよねぇ。まぁ、欲しい服と、必要な服って感じで、それはそれでいいのかな、と思うときもあるけれど。
だって、お気に入りの服だけじゃ、毎日気が抜けなくてつらそうじゃない?

 

 

 

 

 

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